【インプレッサGU】PCD・オフセット・ホイールスペック一覧|純正サイズからインチアップまで

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インプレッサGU PCD オフセット

更新日:2026年3月

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目次

結論:インプレッサGUのホイールスペックはPCD 114.3・オフセット+55

結論PCD 114.3mm / 5穴 / オフセット+55mm / ハブ径56mm(旧型PCD100から変更)
価格帯社外ホイール4本で40,000〜200,000円(税込・17〜18インチ)
難易度初級(純正サイズ交換)〜中級(インチアップ・ツライチ)
作業時間ホイール交換30分〜1時間(4本)

インプレッサGU型(2023年〜)のホイール選びで押さえるべきポイントがあります。PCDが旧型の100mmから114.3mmに変更された点です。この変更により、旧型用のホイールはGU型には装着できません。本記事ではグレード別の純正スペックとインチアップ対応サイズ、社外ホイール選定時の注意点をまとめています。

インプレッサGU型のPCDが114.3mmに変更された背景

GU型インプレッサのPCDが100mmから114.3mmに変更された理由は3つあります。

1つ目は、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)第二世代への移行です。ブレーキローターの大径化やサスペンション剛性の向上により、ボルト配置を広げる設計へ変わりました。

2つ目は、他メーカーとのホイール互換性の拡大です。PCD 114.3mmはトヨタ・ホンダ・日産など国内主要メーカーが採用する主流規格です。社外ホイールの選択肢が大幅に広がります。

3つ目は、スバル車全体のプラットフォーム統一です。レヴォーグやWRX S4もPCD 114.3mmへ移行済みです。GU型インプレッサもこの流れに合わせた形となります。

従来のスバル車オーナーが「PCD 100のはず」と思い込むケースがあります。社外ホイールを購入後、装着時にボルトが合わないトラブルも報告されています。GU型はPCD 114.3mmで選定してください。

グレード別ホイール・タイヤサイズ一覧

GU型インプレッサの純正ホイールスペックをグレード別にまとめました。全グレードともPCD 114.3mm / 5穴 / ハブ径56mm / オフセット+55mmで共通です。

グレード型式ホイールタイヤサイズ
ST(2WD)3BA-GU37J×17 +55205/50R17
ST(4WD)3BA-GU77J×17 +55205/50R17
ST-G(2WD)3BA-GU37J×17 +55215/50R17
ST-G(4WD)3BA-GU77J×17 +55215/50R17
ST-H(2WD)3BA-GU37J×17 +55215/50R17
ST-H(4WD)3BA-GU77J×17 +55215/50R17
e-BOXER ST(2WD)5AA-GUD7J×17 +55205/50R17
e-BOXER ST(4WD)5AA-GUE7J×17 +55205/50R17
e-BOXER ST-G(2WD)5AA-GUD7J×17 +55215/50R17
e-BOXER ST-G(4WD)5AA-GUE7J×17 +55215/50R17
e-BOXER ST-H(2WD)5AA-GUD7J×17 +55215/50R17
e-BOXER ST-H(4WD)5AA-GUE7J×17 +55215/50R17

STグレードとST-G / ST-Hグレードではタイヤ幅が10mm異なります。STは205mm幅、ST-G / ST-Hは215mm幅です。ホイールサイズは全グレード7J×17で統一されています。タイヤ選定時にグレードの確認が必要です。

ホイール選びと合わせて足回りのカスタムを検討しているなら、インプレッサGUのおすすめホイールで社外ホイールの比較情報をまとめています。

インチアップ対応サイズ表(17→18→19インチ)

GU型インプレッサのインチアップ適合サイズを整理しました。グレードでタイヤ外径の基準値が異なるため、分けて記載します。

STグレード(純正タイヤ: 205/50R17 外径約637mm)

インチリム幅オフセット範囲タイヤサイズ外径差
17(純正)7.0J+55205/50R17基準
187.5J+48〜+55215/40R18約-6mm
197.5J+45〜+53215/35R19約-5mm

ST-G / ST-Hグレード(純正タイヤ: 215/50R17 外径約647mm)

インチリム幅オフセット範囲タイヤサイズ外径差
17(純正)7.0J+55215/50R17基準
187.5J+48〜+55215/45R18約-6mm
197.5J+45〜+53225/35R19約-8mm

インチアップ時に確認すべきポイントは以下の3点です。

ロードインデックス(LI)の確認: 純正LI値を下回るタイヤは車検不適合です。205/50R17のLI値は89、215/50R17は91が標準となります。

タイヤ外径の許容差: スピードメーター誤差の観点から、純正外径±3%以内が基準です。上記サイズはいずれも許容範囲に収まります。

はみ出し規制: 2017年6月以降の車両は、タイヤのトレッド面がフェンダーからはみ出すと車検不適合です。オフセットを下げすぎるとはみ出しリスクが高まります。+48mm以上を目安にしてください。

マフラー交換とのセットカスタムを考えているなら、インプレッサGUのマフラーの記事もあわせて参考になります。

社外ホイール選びで失敗しないための3つのチェックポイント

チェック1: PCD 114.3mm対応かどうか

比較した結果、GU型で最も多い失敗が「PCD間違い」です。旧型(GK / GP / GH型など)はPCD 100mmでした。「スバル インプレッサ」で検索すると、PCD 100mm対応品が表示される可能性があります。

購入前に「PCD 114.3」「5H-114.3」の表記を確認してください。ネット通販では車種適合検索を使い、「GU型」または「2023年〜」で絞り込むと確実です。

チェック2: ハブリングの要否を判断する

GU型のハブ径(センターボア)は56mmです。社外ホイールのハブ穴は汎用性のため67〜73mmに設定されるケースが多くなっています。そのまま装着するとセンターがずれ、走行時の振動につながります。

デメリットとして、ハブリングなしでは高速域でハンドルのブレが出やすくなります。外径67mm(または73mm)/ 内径56mmのハブリングを同時に購入してください。1個500〜2,000円程度で入手できます。

チェック3: オフセットとフェンダーはみ出しの計算

純正オフセット+55mmを基準に、どこまでオフセットを下げられるかの目安を示します。

オフセット純正比フェンダーとの関係
+55(純正)基準フェンダー内に余裕あり
+48〜+532〜7mm外側標準的なインチアップ範囲
+42〜+478〜13mm外側ツライチ狙いの範囲(要実車確認)
+41以下14mm以上外側はみ出しリスクが高く非推奨

コスパの観点では、+48〜+53mmが見た目と車検適合のバランスに優れた範囲です。ツライチを狙う場合は+42〜+47mmが目安です。ただし車高やフェンダーの個体差で結果が変わるため、実車での確認を推奨します。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、ホイール購入前に追加の確認が必要です。

  • 旧型インプレッサからの乗り換えオーナー — PCD 100mmのホイールはGU型に装着できません。流用を前提としている場合は新規購入が必要です。
  • 19インチ以上のインチアップを検討している方 — LI不足や乗り心地の悪化リスクがあります。タイヤ専門店での事前相談を推奨します。
  • 車検対応を最優先とする方 — はみ出し規制の判定は検査官の判断に左右されます。検査場によって結果が異なる場合がある点を理解しておいてください。

Q1. 旧型インプレッサのホイールはGU型に装着できる?

装着できません。旧型(GK / GP / GH型など)はPCD 100mm、GU型はPCD 114.3mmです。ボルト配置が異なるため互換性がありません。アダプターで変換する方法もありますが、安全面のリスクが高く非推奨です。

Q2. ハブリングは装着すべき?

社外ホイールの場合は使用を強く推奨します。GU型のハブ径56mmに対し、社外ホイールのハブ穴は67〜73mmが一般的です。リングなしでもナットで固定できますが、高速走行時にブレが出やすくなります。1個500〜2,000円程度のため、ホイールと同時に揃えてください。

Q3. オフセットをどこまで下げるとはみ出す?

純正+55mmに対し、+48mm程度までなら標準車高でフェンダー内に収まるケースがほとんどです。+42〜+47mmはツライチに近い範囲です。車高やフェンダーの個体差で結果が変わります。+41mm以下ははみ出しリスクが高いため避けてください。

Q4. 2WD(GU3)と4WD(GU7)でホイールスペックに違いはある?

ホイールスペックは2WDと4WDで差がありません。PCD・オフセット・リム幅・ハブ径はすべて共通です。ただしSTとST-G / ST-Hでは純正タイヤ幅が10mm異なります(205mm vs 215mm)。タイヤ選定時にグレードを確認してください。

ホイールナットの規格と締め付けトルク

GU型インプレッサのホイールナットはM12×P1.25の規格です。スバル車は伝統的にこのサイズを採用しています。ナットの形状は60度テーパー(先端が円錐状)で、社外ホイールでも同じテーパーナットが使えるケースがほとんどです。

締め付けトルクはスバル公式では100Nmが指定されています。トルクレンチを使わずに手感覚で締めると、オーバートルクでボルトを痛める場合があります。ホイール交換時はトルクレンチの使用を推奨します。

社外ホイールでロックナットを使う場合、専用のアダプターソケットを紛失しないよう保管場所を決めておいてください。盗難防止には有効ですが、パンク時にスペアタイヤへ交換できなくなるリスクもあります。

まとめ

インプレッサGU型のホイールスペックを整理すると、以下の3点がカギになります。

  1. PCD 114.3mm / 5穴 / ハブ径56mm / オフセット+55mm が全グレード共通の基本スペック
  2. 旧型(PCD 100mm)からの変更により、旧型ホイールの流用は不可
  3. インチアップは18インチまでが実用的な範囲で、オフセット+48mm以上が車検適合の目安

社外ホイール選定時はPCD・ハブリング・オフセットの3点を事前に確認すれば、大きな失敗を避けられます。

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車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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