更新日:2026年3月
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結論:GUインプレッサのマフラー選びは「サウンドの好み×予算」で決まる
GUインプレッサ(2023年4月〜)は2.0L水平対向エンジン+e-BOXERを搭載しています。純正マフラーのままだと排気音がかなり控えめで、スバルらしさを感じにくいという声が少なくありません。装着してみると分かりますが、マフラー交換はGUインプレッサの印象を一番手軽に変えられるカスタムです。
この記事では、GUインプレッサに適合するスポーツマフラー4製品を実際のオーナー評価や取り付け工程を踏まえて比較しました。予算やサウンドの好みに合わせて、自分に合った1本を選んでください。
GUインプレッサのマフラー全4製品 比較表
| 項目 | 柿本改 Class KR | 柿本改 Regu.06&R | STI パフォーマンスマフラー | SYMS リヤマフラー&ガーニッシュ |
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 115,500円 | 88,000円 | 154,000円 | 261,800円 |
| 品番 | B71365 | B22365 | STPKG40G2010 | Y0800GU001+Y3000GU001 |
| テール形状 | φ70 W出しスラッシュ | φ80 砲弾シングル | φ70 デュアルセンター | φ76 4本出し |
| テール仕上げ | 青焼きチタン風 | チタン風 | ステンレス(STIロゴ刻印) | チタンコーティング |
| 材質 | オールステンレス | オールステンレス | ステンレス | ステンレス |
| 構成 | リアピースのみ | リアピースのみ | リアピース+ガーニッシュ | リアピース+ガーニッシュ |
| 認証 | JQR | JQR | 事前認証済み | JQR |
| 適合 | GUE/GUD/GU6 | GUE/GUD/GU6 | GUE/GUD/GU6 | GUE/GUD |
| サウンド傾向 | 中〜高回転でスポーティ | 低音寄りの迫力型 | レスポンス重視の上品系 | 控えめだが4本出しの存在感 |
GUインプレッサの社外マフラーは2026年3月時点で上記4メーカーから発売されています。すべてリアピース交換タイプで、触媒やフロントパイプはそのまま使えます。価格差は約17万円と大きいため、サウンドの好みと見た目の方向性で絞り込むのが近道です。
GUインプレッサには5AA-GUE(e-BOXER AWD)、5AA-GUD(e-BOXER FF)、3BA-GU6(ガソリン FF)の3型式があります。柿本改とSTIは全型式対応ですが、SYMSはGUE/GUDのみです。購入前に車検証で自車の型式を照合してください。
GUインプレッサでマフラー交換を考えるオーナーに多い悩み
GUインプレッサのマフラー交換を検討するオーナーが抱える悩みは、大きく3つに分かれます。
「純正の排気音が物足りない」という声
水平対向エンジン搭載車を選んだのに、純正マフラーの音が静かすぎるという不満は多くのオーナーが感じています。e-BOXER搭載のGUはハイブリッドシステムとの兼ね合いもあり、排気音をかなり絞った設計です。オーナーの声では「高速の合流でもエンジン音がほとんど聞こえない」という報告があります。
GU以前のインプレッサ(GP/GT系)ではボクサーエンジンの独特な排気パルスが車内でも感じられましたが、GUはe-BOXERとCVTの組み合わせにより、純正状態ではほぼ無音に近い印象です。スバルらしいサウンドを取り戻したいオーナーにとって、マフラー交換は真っ先に候補に挙がるカスタムメニューと言えます。
「リアビューがシンプルすぎる」という印象
GUインプレッサの純正マフラーはバンパー内に隠れるレイアウトです。リアから見たときにマフラーエンドが見えず、スポーティさに欠けると感じるオーナーが少なくありません。同じスバル車でもWRX S4やレヴォーグはマフラーエンドが露出しているデザインのため、GUのリアは余計に地味に映ります。
社外マフラーに交換すると、テールエンドがバンパーから覗いてリアビューの印象が一変します。特にW出しや4本出しのマフラーを装着すると、後続車からの見え方が劇的に変わります。スバル車のカスタムでは、同じく水平対向エンジン搭載のWRX S4のマフラー選びでも同様の傾向があり、テール形状でキャラクターが分かれます。
「車検に通るか不安」という心配
マフラー交換で気になるのが車検への影響です。GUインプレッサは2023年4月以降の登録車両のため、後付けマフラーにはJQR認証(性能等確認済表示)が求められます。今回紹介する4製品はいずれも認証を取得しており、メーカーが保安基準適合を謳っています。
ただし車検適合の可否は検査官の判断による部分もあるため、認証品であっても通らない事例がゼロとは言い切れません。認証プレートを車内に保管しておくと検査時にスムーズです。認証プレートを紛失した場合はメーカーに再発行を依頼できるケースが多いので、購入時に確認しておくと安心です。
各製品の使用感レビュー
柿本改 Class KR(B71365):スポーティな見た目と音を両立
柿本改のClass KRは、GUインプレッサ用マフラーの中で「見た目と音のバランス」を追求したモデルです。φ70のスラッシュカットW出しテールは、リアバンパー下から左右に覗く配置で存在感があります。
装着してみると、アイドリング時は純正と大きく変わらない静かさを保ちつつ、2,500rpm以上からボクサーエンジンらしい脈動を感じ取れます。高速道路での追い越し加速では明確にサウンドが変化し、ドライバーとしての満足感が得られます。CVTとの相性も考慮された設計で、急な回転数変化でもこもり音が出にくいとされています。
青焼きチタン風のテール仕上げは経年による色あせが少ないとされ、オーナーの声では「1年経ってもテールの焼き色が維持されている」という報告もあります。オールステンレス製でサビにも強く、降雪地域のオーナーにも選ばれています。
GUインプレッサのホイール選びと合わせてカスタムを検討するなら、GUインプレッサのホイールおすすめ記事も参考になります。足回りとマフラーをセットで変更すると、リアビュー全体の印象が劇的に変わります。
#### Class KRが向いているオーナー
- 見た目と音の両方を変えたいが、近所迷惑が気になる方
- W出しテールでリアビューを左右対称にまとめたい方
- 降雪地域でサビに強い素材を求める方
柿本改 Regu.06&R(B22365):低予算で迫力サウンドを手に入れる
Regu.06&Rは柿本改のラインナップの中でも「砲弾型テール」を採用したレーシー路線のモデルです。価格は88,000円(税込)で、GUインプレッサ用マフラーの中では手が届きやすい価格帯に入ります。
φ80の大口径シングルテールはリアバンパー左側から1本だけ出る構成で、シンプルかつ存在感のある見た目です。装着してみると、Class KRよりも低音域が強調されたサウンドになります。信号待ちからの発進で「ボロボロッ」というボクサー特有の音が車内にも伝わり、運転していて楽しいと感じるオーナーが多い製品です。
注意点として、マンションの駐車場など音に敏感な環境では、早朝のエンジン始動時に気になる可能性があります。とはいえJQR認証の範囲内なので、近接排気騒音は法定値を下回っています。音量が気になる方は、冷間始動時のアイドリングを短めにするなどの配慮をするとよいでしょう。
#### Regu.06&Rが向いているオーナー
- マフラーカスタムの予算を10万円以下に抑えたい方
- 砲弾型シングルテールのレーシーな見た目が好みの方
- ボクサーエンジンらしい低音を体感したい方
STI パフォーマンスマフラー(STPKG40G2010):純正品質で上品に
STIのパフォーマンスマフラーは154,000円(税込)で、スバルディーラーでの購入・取り付けが基本となります。φ70のデュアルセンター出しレイアウトはGUインプレッサのリアバンパーに自然に収まり、社外マフラーを装着している感じを抑えた仕上がりです。
体感として際立つのは「レスポンスの向上」です。STI公表値で純正比29%の通気抵抗低減を実現しており、アクセルを踏み込んだ瞬間のツキが明らかに変わります。e-BOXERのモーターアシストとの組み合わせで、中速域の加速感が向上したという声もあります。サウンドは社外マフラーのような派手さではなく、水平対向エンジンの特性を上品に引き出す方向です。
付属のガーニッシュでリアバンパーの見た目も整うため、外観の統一感を大切にするオーナーに向いています。テールエンドにはSTIロゴが刻印されており、所有する満足感も味わえます。STIの1年保証が付帯するため、万が一の不具合にもディーラーで対応してもらえる点は安心材料です。
取り付けの際に注意したいのは、リアバンパーの一部を加工(切断)する必要がある点です。ディーラーでの作業を前提としており、DIYでの取り付けは推奨されていません。バンパー加工を伴うため、将来的に純正マフラーへ戻す場合はバンパーも交換する必要があります。
エアロパーツと合わせてスバル純正のカスタムを進めたい場合は、GUインプレッサのエアロパーツおすすめ記事も併せてチェックしてみてください。STI製品同士の組み合わせで、統一感のあるカスタムが実現します。
#### STIマフラーが向いているオーナー
- ディーラーサポート付きの純正品質を求める方
- 排気音は控えめにレスポンスを改善したい方
- STIブランドの所有感を味わいたい方
SYMS リヤマフラー&ガーニッシュセット:4本出しの迫力
SYMSのリヤマフラー&ガーニッシュセットは261,800円(税込)と4製品中で最も高額ですが、φ76×4本出しのテールレイアウトはGUインプレッサ用マフラーの中で唯一の構成です。メインパイプ径はφ42.7で、排気効率と音質のバランスを取った設計になっています。
4本のテールエンドがリアバンパー中央に並ぶ姿は、車格を一段上げたような存在感があります。チタンコーティング仕上げで見た目の高級感もあり、他のGUオーナーとの差別化を図りたい場合に有力な選択肢です。
近接排気騒音73dB・加速騒音80dBとメーカーが公表しており、音量は控えめな部類に入ります。4本出しの見た目のインパクトに対してサウンドは上品にまとめられているため、「見た目は派手にしたいが音は静かめがいい」というニーズに合致します。同メーカーのSYMSは以前からスバル車向けのチューニングパーツを多数展開しており、フォレスターやレヴォーグでも実績があります。
なお、SYMSの適合は5AA-GUE/GUDとなっており、3BA-GU6(ガソリン車)への適合は現時点で確認が取れていません。GU6オーナーは購入前にSYMSへ直接問い合わせてください。ガーニッシュとセット販売のため、マフラー単体での購入はできません。
#### SYMSが向いているオーナー
- 4本出しの見た目で他車と差をつけたい方
- 音は控えめでも見た目のインパクトを優先する方
- 予算に余裕がありガーニッシュまで統一したい方
純正マフラーと社外マフラーの違い
サウンドの変化
純正マフラーは室内への音の侵入を最小限に抑えた設計です。社外マフラーに交換すると、排気の流れがスムーズになる分だけサウンドが変化します。変化の大きさは製品によって異なり、STIは「純正+α」程度の変化、柿本改は「明確に変わった」と体感できるレベルです。SYMSは4本出しの見た目に反して音量は穏やかなため、「見た目の変化が主で音の変化は控えめ」という独特の立ち位置です。
アイドリング時の音量変化は各製品ともに抑えられており、住宅街での暖機運転で近隣に迷惑をかけるほどではありません。音の違いが顕著に出るのは、2,000〜4,000rpmの中回転域です。この領域でボクサーエンジン特有の「ドロドロ」とした排気パルスが車内に伝わってきます。
リアビューの印象
GUインプレッサの純正はマフラーエンドが見えない設計のため、社外マフラーを装着するとリア周りの印象がはっきり変わります。テールエンドの形状(砲弾・スラッシュ・センター出し・4本出し)で見た目の方向性が決まるため、車体のカラーや他のカスタムとの相性も考慮して選んでください。
ブラック系のボディカラーではチタンコーティングのテールがアクセントになり、ホワイト系ではステンレスのシルバーが映えます。テール形状による印象の違いは以下のとおりです。
| テール形状 | 印象 | 該当製品 |
|---|---|---|
| W出しスラッシュ | スポーティ+上品 | Class KR |
| 砲弾シングル | レーシー+ワイルド | Regu.06&R |
| デュアルセンター | 純正寄り+高品位 | STI |
| 4本出し | 圧倒的存在感 | SYMS |
性能面の変化
リアピース交換だけで体感できるパワーアップ幅は限定的です。STIは通気抵抗29%低減と数値を公表していますが、体感としてはレスポンス向上が主で、最高出力の大幅な変化は期待しないほうが現実的です。
社外マフラーのメリットは、サウンドとビジュアルの変化が中心だと割り切ったほうが満足度は高くなります。「パワーアップ目的」ではなく「フィーリングの向上」として捉えると、マフラー交換の価値を正しく評価できます。
スバル車のマフラー交換はボクサーエンジンのサウンド変化が大きいため、直列エンジン車に比べて体感の変化が分かりやすいのが特徴です。フォレスターオーナーの間でも同様の傾向があり、フォレスターのマフラー選びでもサウンド変化を重視して選ぶケースが目立ちます。
マフラーの選び方ガイド
サウンドで選ぶ
| 好みのサウンド | 該当製品 | 特徴 |
|---|---|---|
| 上品で静かめ | STI パフォーマンスマフラー | レスポンス向上を感じつつ音は控えめ |
| 落ち着いた4本出し | SYMS リヤマフラー | 見た目は派手だが音は穏やか |
| 中間バランス | 柿本改 Class KR | 低回転は静か、高回転でスポーティ |
| 迫力・低音重視 | 柿本改 Regu.06&R | ボクサーサウンドが明確に主張 |
見た目で選ぶ
W出しテールで左右バランスを取りたいならClass KRが向いています。センター出しで純正寄りの仕上がりが好みならSTI、4本出しの圧倒的な存在感を求めるならSYMSがそれぞれ候補になります。砲弾型シングルでレーシーに振りたい場合はRegu.06&Rが合っています。
テール仕上げの好みも見逃せないポイントです。青焼きチタン風(Class KR)やチタンコーティング(SYMS)は経年でも色味が保たれやすく、ステンレス無垢(STI)はSTIロゴの刻印が所有感を演出します。
予算で選ぶ
88,000円のRegu.06&Rから261,800円のSYMSまで約17万円の開きがあります。「とりあえずマフラーを変えてみたい」という場合はRegu.06&Rから始めるのが負担が少なく、納得できなければ後から交換する選択肢も残ります。
10万円台前半の予算があるなら、Class KRとSTIが射程に入ります。Class KRは見た目の変化が大きく、STIはレスポンスと純正クオリティの両立が強みです。25万円以上の予算を確保できるならSYMSの4本出しが視野に入り、リアビューの印象が別の車のように変わります。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- GUインプレッサ(5AA-GUE/GUD/3BA-GU6)への適合が公式に確認済み
- JQR認証または事前認証による保安基準適合品として販売
- 国内メーカー品で品質・アフターサポートが安定(柿本改・STI・SYMS)
- 税込価格88,000〜261,800円の価格帯(マフラーカッターは別途紹介)
- オーナーの装着レポートやレビューが確認できる製品を優先
取り付けについて
作業の流れ
マフラー交換はリアピース交換のため、フロントパイプや触媒には触れません。作業時間は約60〜90分が目安です。
- 車両をジャッキアップしてリアをウマ(ジャッキスタンド)で支える
- 純正マフラーの吊りゴム(マフラーハンガー)を外す
- 接続フランジのボルト・ナットを緩めて純正マフラーを取り外す
- 新しいガスケットを挟んで社外マフラーを取り付ける
- フランジボルトを規定トルクで締め付け、吊りゴムを掛け直す
- エンジンを始動して排気漏れがないか確認する
必要工具
- フロアジャッキ+ジャッキスタンド(ウマ)2基
- 14mmメガネレンチまたはソケットレンチ
- 浸透潤滑剤(ボルト固着対策用。CRC-556やラスペネなど)
- トルクレンチ(締め付けトルク管理用。締め付け不足は排気漏れの原因)
- ガスケット(製品に付属する場合が多いが、予備を用意しておくと安心)
取り付けの際に注意したいポイント
取り付け難易度は「中級」です。リフトアップ環境が必要で、ボルトの固着やガスケットの扱いに慣れていないと時間がかかります。特にGUインプレッサは新しい車種のため深刻なボルト固着は少ないですが、降雪地域の車両では融雪剤の影響でサビが進行している場合もあります。
DIYに慣れていない場合は、マフラー専門ショップやカー用品店への依頼が安心です。工賃の目安は8,000〜15,000円程度で、作業時間は60分前後が一般的です。STIのパフォーマンスマフラーはリアバンパーの加工が必要なため、ディーラーでの取り付けが前提です。SYMS製品もガーニッシュとのセットのため、ショップでの施工を推奨します。
DIYで作業する場合は、平坦な場所でジャッキスタンドを使用してください。ジャッキだけで車両を支えた状態での作業は、車両落下の危険があり非常に危ないです。
失敗しやすいポイント
型式を確認せず購入してしまう
GUインプレッサには5AA-GUE(e-BOXER AWD)、5AA-GUD(e-BOXER FF)、3BA-GU6(ガソリン FF)の3つの型式が存在します。製品によって適合する型式が異なるため、車検証で自車の型式を確認してから購入してください。SYMSはGU6への適合が未確認です。
音量への期待値のズレ
「スポーツマフラーに交換すれば大きな排気音が出る」と期待して購入すると、JQR認証品の音量は控えめだと感じる可能性があります。あくまで保安基準の範囲内での変化であり、競技用マフラーのような爆音にはなりません。サウンドの変化は「劇的」ではなく「明確な違い」という程度に収まります。
バンパー干渉のチェック不足
社外エアロやリアディフューザーを装着済みの車両では、テールエンドの形状によってバンパーとの干渉が起こる場合があります。取り付け前にクリアランスを確認してください。特にSTIリヤサイドアンダースポイラー装着車については、柿本改が適合確認済みと発表していますが、それ以外の社外エアロとの干渉は自己責任となります。
排気漏れのチェック忘れ
取り付け後にエンジンを始動し、接続部から排気漏れがないか忘れずに確認してください。ガスケットのずれや締め付け不足が原因で排気漏れが起こると、異音や排ガス臭の原因になります。エンジン始動後、接続フランジ付近に手をかざして排気の吹き出しがないか確認するのが基本的な点検方法です。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事の製品が合わない可能性があります。
- DIY経験がない方 — リフトアップ作業が必要です。工具がない場合はショップへの取り付け依頼(工賃8,000〜15,000円)を検討してください。
- 音を一切大きくしたくない方 — マフラー交換ではなくマフラーカッター(2,000〜7,000円)での見た目変更が向いています。排気系には手を加えず、テールエンドの見た目だけ変える方法です。
- GU6型(3BA-GU6)でSYMS製品を検討している方 — 現時点で適合が公式に確認されていません。購入前にメーカーへ問い合わせてください。
- ローン返済中でディーラー保証を気にする方 — 社外マフラー装着がディーラー保証に影響するケースがあるため、事前に担当ディーラーへ確認を取ることを推奨します。STI製品であれば純正アクセサリー扱いのため保証への影響は少ないです。
マフラーカッターという選択肢も
予算を抑えたい場合や排気音を変えずに見た目だけ変えたい場合は、マフラーカッターが手軽です。GUインプレッサ対応の製品がAmazonで2,000〜7,000円程度で販売されています。
マフラーカッターは純正テールパイプに被せるだけで装着できるため、工具もジャッキも不要です。脱落防止のイモネジで固定するタイプが主流で、取り外しも簡単に行えます。排気音への影響はほぼないため、マンション駐車場でも気兼ねなく使えます。
マフラーカッターのメリットは「原状回復が容易」という点にもあります。車両売却時やディーラー点検時にサッと外せるため、気軽に試せるカスタムです。焼き青チタン風やカーボン調など、見た目のバリエーションも豊富に揃っています。
GUインプレッサの純正マフラーは出口がバンパー内に隠れているため、マフラーカッターで「見えるテールエンド」を追加するだけでリア周りの印象が引き締まります。取り付け口径が合っているかどうかだけ確認すれば、ほかの工具は不要です。Amazon上では口径38〜53mmに対応する汎用タイプが多く、GU系の純正テールパイプにも装着できる製品が複数あります。
注意点として、走行中の脱落を防ぐためにイモネジの増し締めを月1回程度行うと安心です。高速道路での脱落は後続車への危険につながるため、定期的な確認を習慣にしてください。
よくある質問
Q1. GUインプレッサのマフラー交換で車検に通りますか?
今回紹介した4製品はいずれもJQR認証または事前認証を取得しており、保安基準に適合した製品として販売されています。ただし車検適合の最終判断は検査官に委ねられるため、認証品であっても通らない事例がゼロではありません。認証プレートを車内に保管しておくと検査時にスムーズです。
Q2. e-BOXER車(GUE/GUD)とガソリン車(GU6)で同じマフラーが使えますか?
柿本改のClass KRとRegu.06&Rは、GUE・GUD・GU6の3型式に対応しています。STIも全型式対応です。SYMSはGUE/GUDのみ適合が確認されており、GU6については要確認です。購入前にメーカーの適合表を照合してください。
Q3. マフラー交換でエンジン警告灯が点くことはありますか?
リアピース交換のみの場合、O2センサーの位置は変わらないためエンジン警告灯が点灯する可能性はほぼありません。フロントパイプや触媒まで交換する場合は別ですが、今回の製品はすべてリアピース交換のみです。
Q4. 取り付け工賃の相場はいくらですか?
マフラー専門ショップやカー用品店での取り付け工賃は8,000〜15,000円が目安です。STI製品はリアバンパー加工が必要なため、ディーラーでの取り付けが推奨されており、工賃はディーラーに確認してください。SYMS製品もガーニッシュの取り付けが伴うため、ショップでの施工が望ましいです。
Q5. 純正マフラーに戻すことはできますか?
リアピース交換のため、純正マフラーを保管しておけば元に戻せます。STI製品のみリアバンパーを加工するため、完全に元通りにするにはバンパーも純正に交換する必要があります。売却予定がある場合は、純正マフラーとバンパーを保管しておくことを推奨します。
Q6. マフラー交換と同時にやるべきカスタムはありますか?
マフラー交換時にリアビュー全体のバランスを見直すオーナーが多いです。ホイールやエアロパーツとの組み合わせで、車全体の印象が統一されます。マフラーカッターやテールガーニッシュも同時に検討するとよいでしょう。
Q7. STIリヤサイドアンダースポイラー装着車にも取り付けできますか?
柿本改のClass KRおよびRegu.06&Rは、STIリヤサイドアンダースポイラー装着車への取り付けが確認済みです。柿本改の公式サイト適合表でもこの点が明記されています。STIのパフォーマンスマフラーも純正オプション同士のため干渉はありません。SYMSについてはガーニッシュの形状が純正と異なるため、STIリヤサイドアンダースポイラーとの共存可否を個別にメーカーへ確認してください。社外エアロメーカーのリアディフューザーとの併用は、いずれの製品もクリアランスの事前確認が推奨されます。
まとめ:用途と予算に合わせて選ぼう
GUインプレッサ用の社外マフラーは4メーカーから発売されており、それぞれキャラクターが異なります。
- コスパで選ぶなら → 柿本改 Regu.06&R(88,000円)が入口として手頃
- 見た目と音のバランスなら → 柿本改 Class KR(115,500円)がW出しテールで見映えする
- 純正品質の安心感なら → STI パフォーマンスマフラー(154,000円)がディーラーサポート付き
- 唯一無二の存在感なら → SYMS 4本出し(261,800円)で他のGUオーナーと差別化
どの製品もJQR認証取得済みで、メーカーが保安基準適合を謳っています。まずは予算とサウンドの好みで2つに絞り、テール形状の好みで最終決定するのが迷いにくい手順です。マフラー交換はGUインプレッサのキャラクターを手軽に変えられるカスタムなので、ぜひ自分に合った1本を見つけてください。
なお、マフラー交換後はエンジンオイル交換やタイヤローテーションなど通常のメンテナンスに加えて、テールエンドの汚れ除去を定期的に行うと見た目の良さが長持ちします。チタンコーティングやステンレス素材は基本的に錆びにくいですが、融雪剤が付着する地域では年1回の洗浄が目安です。取り付け後3か月程度で接続フランジのボルト増し締めを行うと、排気漏れの予防にもなります。ボルトの締め付けトルクは製品の取扱説明書に記載されているので、トルクレンチを使って管理してください。

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